パナソニック電話機 修理タダ
購入後、14ケ月でパナソニック電話機が壊れた。カスタマー相談室からは「1年を経過しているため有償修理」と事務的に告げられる。納得できない私はメールで本社へクレームすると、担当者から電話があり、技術者を派遣すると言う。費用に関する判断はその担当者に任せるとのこと。
この時点で「無償修理」だと私は理解した。その日の内に担当地区の事務所から電話が入り、訪問日を決める。翌日には技術者が来たが、この男性がタバコ臭いのでガッカリ。「絶対に金なんか払わないぞ」と、決めた瞬間。
技術者は電話機をチェックし、受話器の故障とわかり、受話器部分を新品と交換。購入した際の保証書を見せると「今回は無償で対処させていただきます。印鑑だけお願いします。」との言葉に内心ホットする。
もし、「受話器代として\〇頂きます」なんて言われたら、ケンカの始まり。本社に電話して「タバコ臭い技術者を派遣して不快な臭いを客に吸わせるとは何事だ」この一言で相手をKOする自信はあった。電話機とタバコの臭いは無関係だが・・・「問題のすり替えドサクサ作戦」
タバコ臭い保険外交員のことを思い出した。客と接する仕事でタバコ臭い人はレッドカードで失格。訪問する前に自分にファブリーズをふりかけてから来い。
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