ギンナンはウ〇コの臭い
母が近くからギンナンを拾ってきた。枝に鈴なりに生っているらしい。それを洗って皮をむき、干しているのだが、イヤ~な臭いが漂ってくる。この臭いはまるでウ〇コ。
ギンナンも子孫を残すために種を付けるわけで、それを動物に食べられてはたまらない。自己防衛として悪臭を放って食べられるのを防いでいるのだろう。ところが人間には知恵があり、種の中身の味を知ったからギンナンには迷惑な話。
そんなに美味しいモノではないが季節感はある。1年に1度くらいなら食べてもいい。それにしてもこの悪臭はいけない。自宅に来る新聞や郵便の配達の人に申し訳ない。
大阪御堂筋のいちょう並木は実を付けない雄木に順次、植え替えられていると知った。
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