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2011年9月28日 (水)

私を怒らせたグリコの文章

Img_0676グリコのウインナー・ソーセージの皮が硬くてクレームを入れた件で、今日、返送用の封筒と一緒にお詫びの品が先に届いた。

カレーうどん・天津甘栗・おやつソーセージと300円分使えるQuoカードが入っていた。残念ながら私の好きな「ポッキーチョコ」はなかった。私の購入額が298円の商品だからこんなものかな。総額800円ほど?

あきれたことはグリコが宅配便でこれらを発送して、次の文章が便箋に書かれていたのには驚いた。「郵便法によりまして宅配便に信書を同封することができません。何卒、ご了承ください。」

宅配便に信書を同封できないのなら郵便を使えばいいではないか。郵便より宅配便の方が便利で安いから宅配便を利用した。信書だけ郵便で出すことも出来るのにグリコは最も大切な信書を省いた。

これってまさしく「本末転倒」ではないか。グリコはクレームを出した私に商品代金相当額のカードと製品詰め合わせを届ければいいと思っているようだ。本来なら、きちんとした文章で今回の件に関して、お詫びと「今後、品質の改善に努めます。今後もグリコ製品を宜しくお願いいたします・・・」などのことが語られるべき。その最も重要なところを飛ばしたグリコの対応にあきれてしまう。

レター内にEメールアドレスがあったので私の気持ちをグリコに伝えたいと思う。さて、どんな対応が返ってくるのだろう。痛いところを突かれたと思うのか、それとも「おかしな客がいるものだ」と、笑うのか?

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