鈍くなった第六感
最近、「偶然な出来事」が昔に比べて少なくなった気がする。前は今よりもっと色んなシーンで「偶然やな~」と思うことが起きていたと思う。
なぜ、その偶然が減ったのか、ちょっと考えてみた。私の場合、以下の理由が考えられる。
①生活する場所が転々とかわっているため、周囲に知人がいる確立が低い
②行動範囲が狭くなり、若い時ほど異なる場所に行ったりすることが減り、チャンスが減った
③携帯電話、インターネットなどの伝達ツールが発展し、第六感に頼らなくなった
特に③の理由が大きいかもしれないぞ。「虫のしらせ」や「予感」とか、最近はない。あった方が楽しいに決まっている。電子機器に頼り過ぎているため、第六感が鈍っているのは確実だ。
「第六感の機能回復の方法」(副題:第六感が働くと人生はこんなに楽しくなる)と言う本を出せば売れるに違いない。
« どうでもいい 「ひつまぶし」 | トップページ | 雨で防災訓練中止 ? »
「予言・UFO・未知」カテゴリの記事
- UFO&ドッキリ(2015.10.14)
- TACOの偶然 「踊るリッツの夜」(2012.06.29)
- 利用されている神(2012.12.25)
- 神はいない(2011.12.28)
- 2011年10月28日 地球滅亡?(2011.10.14)