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2011年8月 2日 (火)

トランス脂肪酸 表示義務見送り 裏がある

最近の新聞に「トランス脂肪酸 表示義務先送り」との小さな記事が出た。表面上の理由は「日本人を対象にした科学的データが不足」と言っているが、大手食品メーカーや外食産業からの圧力があったに決まっている。  

スーパーでマーガリンを大量に販売したり、学校給食に出す先進国は他にあるのだろうか。トランス脂肪酸は自然界には存在しない分子構造で、別名「狂った脂肪」「食べるプラスティック」と、呼ばれている。

米国では、加工食品に総脂肪量、飽和脂肪酸量、コレステロール量、トランス脂肪酸含有を表示しなければならない。さらにニューヨーク市は2006年12月、外食産業における原則使用禁止を決め、2007年7月に同条例を施行。

デンマークではトランス脂肪酸の含有を2%以下と規制。ドイツでは腸の慢性炎症疾患でクローン病という難病があり、マーガリンの摂取との因果関係が証明された。そのためにマーガリンの使用が制限されている。

我々は危険な「トランス脂肪酸」を知り、自己防衛する必要がある。

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