電車を土葬する中国
チャイニーズのやることは分からないね。追突した先頭車両を事故現場に穴を掘って埋めたと言うのだから、ビックリ仰天。我々の頭の構造とはかなり違うね。ダンボールでも入っているのかもしれない。それにしても中国は電車を土葬するとは知らなかった。
高速鉄道のイメージダウンを恐れて、一刻も早く、人の目に付かない場所に移したかった気持ちは理解できる。その先が土の中とは「やられた」。しかも事故現場に埋めるか。原因解明や遺留品のことなど、どうでもいいようだ。
こんな事をしたら世界がどう思うかとか、考えないで単純に行動するところが何とも浅はか。土に埋めて隠すと言う、超アナログなことをする中国人の考えが理解できない。あまりに単純すぎる。あちこちの中国の土の中には我々の想像を超える、色んなモノが埋まっているぞ。
事故後、1日半で運転を再開したと言うのも、危なっかしい話。今度は橋脚そのものが崩れ落ちるのではないのか。橋脚の中にダンボール、木屑、生ゴミが入っているのでは?「生ゴミからメタンガスが発生し、橋脚が爆発」なんて・・・。鉄筋の代わりに竹が使われているかも知れないぞ。高速列車が走れる強度のセメントは使われていないらしいし。
その後、あまりに「証拠隠滅」との批判が高まったため、車両を掘り出し、電鉄倉庫に運び入れた。これから調査茶番劇をするらしい。本気で調査する気持ちも無いのに、世界に対するポーズと言うわけだ。調査官にパクリ・キティーちゃん、パクリ・ドラえもんやパクリ・ディズニーたちはどうだろう。
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