新聞のサービス合戦
新聞業界のサービス合戦はずっと続いていたのだ。一時期、露骨な半年、1年サービスが行われていて、各社が自分で自分の首を絞めていた。その後、改善されたと思っていたら、最近、折込に「適正販売にご理解ください」みたいな内容のチラシが入っていた。
つまり「無料サービスを止めたいので、要求しないでください」ってこと。なんとも恥ずかしいお願いではないか。Shame on you.(恥を知れ)客のサービス要求に屈しているのは販売店側。他社から顧客を奪うため、或は奪われないために「来月はサービスします」とか言っているのだ。
主婦側も「〇〇新聞は無料サービスがあるわよ。お宅は?」と、天秤にかける。そんないたちごっこが続いていたのだ。
現実、毎日新聞は1年契約すると2ケ月無料で、更に4,000円分の商品券をくれる。このサービス内容もまちまちで、更なる要求をする家には、より大きなサービスが付くのだろうか。
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