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2011年3月21日 (月)

地震で泣く人・助けられた人

地震、津波と原発事故で大混乱中のニッポン。そんな中、泣いている人、助けられた人達がいる。

【泣いている人】
九州新幹線の開通関係者たち。3月12日に開通したが、地震の翌日で明るいはずのニュースは吹っ飛んでしまった。表立って愚痴も言えないから可愛そうな気もする。記念すべき各地のイベントも拍子抜けだったことだろう。何とも幸先の悪いスタートだ。

【助けられた人①】
メア日本部長。袋叩きが始まった矢先の地震でマスコミは一斉にベクトルの向きを替えたから、メア氏は確かに助かったと言える。彼は現在、日本の地震対策関連の仕事をアメリカの夜間(日本の昼間)に行っている。

【助けられた人②】
土肥衆議院議員(民主党72才)。日本の国会議員でありながら、「日本は竹島を放棄せよ」との文章に韓国でサインした。このオッサンも袋叩きから逃れた一人。彼は韓国出身者と知り、なるほど。本音で無いのなら、「竹島に日の丸を持って行き、そこに住んでみろ」と言いたい。

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