節操の無い政治の世界
自民党で当選(当選と言ってもゾンビ当選)して、その後、「たちあがれ日本」に行き、今度は大臣の椅子を用意されて「民主党」に行くなんて、与謝野じいさん(72)はアホか。晩年を汚すとは与謝野じいさんのためにあるような言葉。まるで自民党タクシーの経費で2種免許を取りに行き、取得後、別のタクシー会社で仕事するようなもの。免許取得費用の返還をするのが普通だが、与謝野じいさんは知らん顔でまた転職。きっと整形用のメスも入らない位に面の皮が厚いのだろう。こんなことをする政治家やそれを許す政党を代表に持つ国民は悲劇としか言いようが無い。
結局、政党の違いなんて無いに等しく、権力の座につくための手段でしかないことが良くわかる。こんな連中に国の舵取りと財布を任せているのだから日本が良くなるわけがない。
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