懲りない中国のパクリ
中国のパクリ商品は花盛り。中国ではパクリを「山寨(さんさい)」という言葉で表すらしい。雑貨品からロールスロイスまでパクリが横行しており相当な被害額。メーカーが多くの時間と開発費を投入して新製品を出して直ぐにコピー品を出されてはたまらない。
37ケ国が協力して模造品・海賊版防止条約の締結準備を進めているが、その中に中国が入っていないと言うからおそ松くんもビックリ。「地方の雇用が奪われる」と言うのが中国が協力しない理由らしい。莫大な軍事費を使っていて何を言ってるのか。いつも図に乗っているくせに都合が悪くなると「途上国」と言って逃げるのだからずるい。
中国国内で母国文化にどっぷり浸っている人に止めろといってもパクリを悪いと思っていないのだから無理。日本が突っ込むと「日本は昔から中国の文化を真似て発展してきたではないか」と言う始末。「日本が真似たら技術革新で中国が真似たらパクリか」と、うまくかわされる。
「学ぶ」は「真似る」から始まると言うが、中国ではなかなか「学ぶ」に至らないのが残念。
パクリ商品の例:
身近なもの;
http://taigaworld.blog73.fc2.com/blog-entry-84.html
身近なもの;
http://blog.livedoor.jp/chinalifestyle/archives/50454323.html
バイク;
http://www.interq.or.jp/silver/s883/chinacopybike.html
自動車;
http://lllparopuntelll.blog118.fc2.com/blog-entry-167.html
自動車;
http://gazoo.com/G-Blog/byuta/122775/Article.aspx
« 私を待っていた指輪 | トップページ | アデランス擬似体験 »
「知っ得情報」カテゴリの記事
- 中国の情報を発信する男性 YouTube(2019.07.10)
- スピードラニングを初めて聞いた感想(2019.11.21)
- 18才と 81才の違い(2018.12.21)