重力と育毛 新理論でイグノーベル賞
私の髪の毛が薄いのは必要な栄養分が重力に負けて頭のてっぺんまで届いていないからではないだろうか。こんな考えがふと頭をよぎった。 この発想はニュートンがりんごが木から落ちるのを見て、万有引力の法則を発見したような、大発見ではないだろうか。心臓がポンプ役で血液と共に栄養成分を血管を使って体中の細胞に届けるのだろうが、一部の人は重力に負けて栄養分が頭のてっぺんまで十分に届いていないから毛が生えない。
逆立ちすれば解決しそうだが、これでは頭に血が上って死んでしまう。それなら横になればいいではないか。それではダメなのだ。横になった時点で細胞は休憩体制に入り、仕事量が一気に減る。立ったままでないといけないのだ。
私が考えついた解決策は立ったまま、掃除機を頭のてっぺんに当てて吸い込む。この方法で栄養成分を頭のてっぺんに導く。ただし、髪の毛が掃除機に吸い込まれて更に薄くなる危険性もある。これで成果が出れば来年のイグノーベル賞が狙える。
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