ハチの太郎を助ける
母が家に入り込んだハチを新聞紙でたたいて殺そうとしていた。「たたいたらあかんよ。それは太郎や」とっさに私が叫んだ。「えっ、おまえハチにも友達がおったんか?」と、母が言いながら窓からハチを逃がした。
まだ、ボケていない。ボケるどころか、まだまだ、私のジョークを受け入れるセンスもあり、違う意味での「ボケ」も健在。
ハチは振り向きざま、私を見たような気がした。もしかしたら、「ハチの恩返し」とか、あるかもしれない。くれるとしたら、混じりけのない甘~い蜂蜜がいい。こんな見返りを求めるようでは、アガペーの愛に反する。私はまだまだ修行が足りない。
懐かしい昭和の香りいっぱいの♪を思い出した。(1972年)
ハチのムサシは死んだのさ (音楽が流れます)
この歌は強烈なインパクトがあり、歌詞も不思議。もしかしたらこの歌はアインシュタインのハチの予言のことではないのか。確かにハチがいなくなっている。すごい発見をしてしまった。
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