二度と行きたくない寿司屋
4人で食事に行って、3人分の食事は同時に出て来たが、1人分の料理が出て来ない。それが私の注文だった。寿司屋に行って、うな丼を注文した私が悪いのか。 3人は私に気を使って食事しているし、私も手持ち無沙汰というもの。しばらくたって、「うなぎは釣れましたか?」と、パートのお姉さんに軽くジャブを一発。すると、「聞いてきます」だって。きっと、「変な客がいるって」厨房に伝えに行ったのだろう。返ってきた言葉は想定内の「調理中ですので、しばらくお待ち下さい」結局、3人がほぼ、食べ終える頃にうな丼が出て来た。
アメリカでは客の注文品はテーブルに同時に持ってくるのは当たり前。この点において、日本はかなりおくれている。同時に出せないのなら、注文した時点で、「この注文は時間がかかりますよ」とか、言えよ。この店のようにウエイトレスの教育ができていない店は多い。まずい店でも、ウエイトレスの対応でかなりカバーできる場合だってあることを店主は学ぶべきだ。私が店を出るとき、誰も何も言わない。せめて、「料理が遅れて申し訳ありませんでした」とか、言えないのか。怒りが込み上げてきた寿司屋はイカリ寿司。
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