タバコの買いだめすすめる張り紙に喝!
タバコが10月1日から値上げされる。1箱あたり110円~140円の値上げ。にもかかわらず、吸い続ける人たちは買いだめやその予約で忙しい。腹が立つのは買いだめをすすめる張り紙が販売店に貼ってあること。タバコは日常の食品とは違い、健康に害を与えるモノ。正々堂々とこのような行為を行うべきではなく、厳しく規制されるべき。この機会にタバコを止める人もいるのに、その人たちの決心を曲げようとするような行為ともとれる。値上がり前にタバコの買いだめをすすめるような宣伝、チラシはあまりにモラルが低すぎる。買いだめを見越して増産するJTは箸にも棒にもフォークにもかからない会社。 通常の2倍に増産しているらしいが、10月以降は急激に売り上げが下がるのは必須。それにしても何十箱も買いだめする姿を見ると「私はまだ吸い続けるアホです」と、公言しているように見える。
有力な弁護士グループがJTを相手に莫大な損害賠償を求めて訴訟を起こす時代が日本にも来るのだろうか。タバコ臭い日本にはいつまでも住みたくない。