上手な外国人力士の日本語
すもうのことをいつも批判し、バカにしている私だが、唯一、スゴイと思うのが外国人力士の日本語のうまさだ。彼らは短期間に言葉を覚えているようで、テレビで見る上手な日本語には驚く。横綱白鳳は実にうまく日本語を使っており、外国人というイメージを感じさせないほどのレベル。違う見方をすれば、相撲業界はアホな人達が多いから、その中で外国人力士が母国語を話していては誰も相手にしてくれない。彼らは生きるためには日本語を覚えるしか無いので、語学を学ぶ最高の環境にいると言える。アホな相撲界に語学習得のヒントありというわけだ。
« 帰って第3のビール飲もっ | トップページ | 1本88円のビールもどき »
「My 視点」カテゴリの記事
- 日本の検察、たいしたことない(2019.04.08)
- 新聞には載せてくれない川柳(2018.12.22)
- アホな目覚まし、世間の迷惑(2018.08.07)
- スペイン語CD アカン(2018.01.15)
- 「電話してくるヤツと仕事をするな」って分かる(2017.10.26)