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2010年6月14日 (月)

口てい疫 進入ルートのうわさ

口蹄疫のウイルスを誰がどこから持ち込んだのか、うわさが絶えない。そんな中でこんな話を聞いた。韓国で2010年1月に口蹄疫が発生している。その韓国からの酪農研修生の受け入れ依頼が宮崎県川南町の酪農家たちに来た。当初は皆、断ったが、ある宮崎県の政治家(E氏)が介入し、水牛を飼う農家が研修生2人の受け入れを受諾。その後、偶然にも最初に口蹄疫が発病したのは水牛だった。そのウイルスは韓国で発生したものにかなり近いというからウソに聞こえない。

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