わざと踏んでやる
小学生たちが帰宅途中、道路に何やら投げて、車が踏むのを待っている様子が前方に見えた。投げたのは石や空き缶などの危険物では無く、木の実のようだ。私の車が少年達の前を通過する瞬間が来た。あえてハンドルを操作して、木の実らしき物体を踏んで通過。直後にちょっとした手ごたえがハンドルに伝わる。ルームミラーにはあっけに取られた少年達の姿が映る。はたして私の行為は少年たちの期待にこたえたのだろうか。遠ざかる少年たちから視線を感じながらポルシェのアクセルを踏み込む。
せめてブログ上だけはポルシェに乗せてくださいね。
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