口てい疫 生石灰でヤケド
運動場の白線を引くのに用いるのは消石灰。今回の口てい疫の消毒に用いられている生石灰は水に触れたときに発熱する。宮崎県の職員が色んな部署から消毒や殺処分の応援にかり出されており、この生石灰で手や足にヤケドを負っていると聞いた。慣れない作業だから、大変であろう。家畜を埋める時にこの生石灰を大量に撒く。生石灰は水と反応して300℃近い熱を発するので、ウィルスは死ぬ。同時に土壌の殺菌にもなる。
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