覆面車両を知人の車と間違えて・・・
深夜、男性が運転中に知人と思われる車を見つけて、その後を追って走った。しばらくすると、前の車が停車して運転手が下りて来た。窓ガラスをコンコンとたたき、話しかけてきた男性は全くの別人で知人ではなかった。
なんと覆面の警察車両に乗った警察官だった。その警察官は尾行されていることに気づき、不審に思って停車したのだった。ここまでなら、何も問題は無い。
ところが、男性から酒の臭いがしたから事態は一変。直ぐに検査されてそのまま連行となった。30万円以下の罰金と2年間、免許が取れないというから悲劇。
この男性は覆面警察車両を知人の車と間違えて尾行した結果、検挙され、多額の罰金と免許まで無くした。もともと、酒を飲んで運転したことが間違いの始まりだが、自分から警察車両の後を尾行した行為が何とも不運。
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