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2010年4月 7日 (水)

陪審員制度 通知体験

ロスにいた頃に陪審員を選ぶ最初の通知が来た。コンピューターがランダムに選んだのだろう。難しい内容が書かれてあり、必ず返信する義務があるとのこと。アメリカ人の知人にも相談の結果、「私は日本から来ており、英語の理解レベルが高くないため、辞退したい」との理由を書いて返信した。受け入れられたようで、その後は何も来なかった。
日本で裁判員制度が始まったが、私は時期尚早と冷ややかな目で見ている。日本人の特徴をうまく表現しているのが次;

ある船に火災が発生した。船長は乗客に海に逃げるよう指示した。
●イギリス人には「紳士はこういうときに飛び込むものです」
●ドイツ人には「規則では海に飛び込むことになっています」
●イタリア人には「さっき美女が飛び込みました」
●アメリカ人には「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
●フランス人には「海に飛び込まないで下さい」
●ロシア人には「最後のウオッカのビンが流されてしまいました。今追えば間に合います」
●中国人には「おいしそうな魚が泳いでましたよ」
●日本人には「みんなもう飛び込みましたよ」

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