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2010年3月 1日 (月)

トヨタ社長のマイナスとプラス

トヨタの社長がアメリカ議会の公聴会に呼ばれ、議員たちの質問に答えるシーンをTVで見た。回りくどい表現や質問に直接表現で答えなかった点など、日本人特有の対応がマイナス印象を与えた面もあったが、参加した意義はあった。社長の答弁を見ていて、日本人の対応イメージとは少し違っていたような気がしてならない。妙にアメリカ的でもあり、色んな考え方が入り混じった、無国籍企業といったイメージになったのが残念。日本トップ企業の誇るべき基本理念のアピールが足らなかった。私ならサムライ(武士道)の精神がアメリカ人に伝わるような態度と戦略で臨む。アメリカ人の発想には無い、これは凄いと思わせるインパクトある答弁が無かったのは戦略不足ではと感じた。
公聴会後の代理店大会に参加した際のトヨタ社長のスピーチには感動した。「公聴会は私一人ではなかった。全米、世界中の仲間と一緒だった。」と、涙ながらに語ったセリフは名言としてトヨタの歴史に残るだろう。

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