クリスマスケーキとチキン
メリー クリスマス!
薪(まき)の形をしたロールケーキがクリスマスの時期に出回る。「ブッシュ・ド・ノエル」と呼ばれ、フランス語で 「クリスマスの薪」。切り株の形は、キリストの誕生を祝った時に夜通し暖炉で薪を燃やしたことに由来し、その聖なる薪をお菓子にしてお祝いするようになったのがクリスマスケーキの始まり。
日本でのクリスマスケーキの歴史は明治43年(1910年)、不二家の創業時に発売したのが始まり。戦後、砂糖や小麦粉の制限がなくなり、冷蔵庫の普及に伴い、スポンジに生クリームやいちごがデコレーションされた生ケーキが急速に普及していった。
ケンタッキーフライドチキンがこの時期に食べられる理由は、日本に住む外国人達が日本ではターキーが手に入らないので、クリスマスにフライドチキンを購入したのがきっかけらしい。
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