タイヤキ進化中
白いタイヤキがちょっと前から気になっている。店の前に行列が出来ているのを見る。まわりに食べた人はまだいないので、詳細は分からないが、外側がもちもちしているらしい。タイヤキが進化する瞬間に立ち会っているのかもしれない。年が明けてから食べてみよう。
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白いタイヤキがちょっと前から気になっている。店の前に行列が出来ているのを見る。まわりに食べた人はまだいないので、詳細は分からないが、外側がもちもちしているらしい。タイヤキが進化する瞬間に立ち会っているのかもしれない。年が明けてから食べてみよう。
玉子の自販機を初めて使った。スーパーで買ってもよかったのだけど、冒険のつもりで立ち寄り、新鮮な玉子に違いないと勝手に思い込んで購入した。美味しかったような気がした?
私が死んでもこのブログは存在し続ける。無料ブログの強みと言える。更新日時を数十年後の将来のある時期に指定しておけば、死んでからも自動で更新されることになる。死んだ後を想定して、天国からのメッセージや地獄からの叫びを設定しておくことも出来るが、ちょっと趣味が悪い。当人が他界したままネット上に存在するHPやブログは今後も増え続けるだろう。
初めてネックウォーマーを着用した。暖かくて、しかも実用的なので気に入った。登山者や一部の特殊なものとの先入観を取り去り、一般商品にしたことは凄い。
マフラーは無駄な部分が多いが、ネックウォーマーは首元だけをカバーし、合理的で邪魔にもならない。一度、はめると外せなくなる。
日本の家にクリスマスの時期、電灯で飾り付けをするようになったのはここ10年位ではと思う。年々、参加者は増え続けているようで、関連商品が多く販売されている。これって明かにアメリカを真似たものだろう。
クリスマスの時期、アメリカでは実ににぎやか。住んでいる地域によっては飾り付けを強制される場合もあるほど。LEDの登場もイルミネーションに拍車をかけている。電力会社はうれしいばかり。取り付け中の事故やタコ足配線による火災とか、起きなければと祈る。
メリー クリスマス!
薪(まき)の形をしたロールケーキがクリスマスの時期に出回る。「ブッシュ・ド・ノエル」と呼ばれ、フランス語で 「クリスマスの薪」。切り株の形は、キリストの誕生を祝った時に夜通し暖炉で薪を燃やしたことに由来し、その聖なる薪をお菓子にしてお祝いするようになったのがクリスマスケーキの始まり。
日本でのクリスマスケーキの歴史は明治43年(1910年)、不二家の創業時に発売したのが始まり。戦後、砂糖や小麦粉の制限がなくなり、冷蔵庫の普及に伴い、スポンジに生クリームやいちごがデコレーションされた生ケーキが急速に普及していった。
ケンタッキーフライドチキンがこの時期に食べられる理由は、日本に住む外国人達が日本ではターキーが手に入らないので、クリスマスにフライドチキンを購入したのがきっかけらしい。
Aさん:「これはあなたのアイデアですか?」
Bさん:「です。です。」
このように返事の時に単に「です。」とだけで答えるシーンに出会う。初めて聞いた時、ショックを受けたことを思い出す。瞬間的に肯定的な返事だと理解できたが、少し乱暴な感じも受けた。通常、「です。です。」と2回、言うケースが多いようで、結構、広い世代で使われている。これも日本人の好きな短縮形のひとつなのだろうか。考えてみれば便利な表現とも言えるが、「ちゃんと話しなさい」とも言いたくなる。ところで、これって宮崎弁?それとも全国的な表現?先日、初めて私もこの表現が口に出た。流行に仲間入りしたような気もしながら、ちょっとテレてしまった。
放牧されている牛は磁石を飲み込んでいるという。牛はキラキラ光る金属が大好きで、牧場に落ちている釘や金物を拾い食いしてしまうらしい。
釘などで胃を傷つけたらたいへん。そこで、牛用に特別に作られた長さ6cmくらいの「カウマグネット」という磁石を、特殊なパイプを使って胃の中に入れて、飲み込んだ釘などが胃を傷つけないようにする。(下がカウマグネット)
たくさん釘などを引き寄せたこの磁石を取り出すには、もっと強力な磁石を胃に入れて引っ張り出す。磁石には特殊なコーティングがされていて、牛にとって安全なもの。知らなかった。
インフルエンザの注射で泣き叫ぶ子供の顔がTVに映し出される。正直、注射は私も怖い。とんがった針を体に刺すのだから痛くて怖いに決まっている。見た目にも野蛮で恐ろしい。
これだけ科学や技術が発達しているのに注射は何とも原始的で超アナログな方法だ。最先端技術で何とかして欲しいもの。
蚊は気付かないうちに上手に刺すではないか。あの程度の痛みならガマンできる。
なぜヘリコプターが前に飛ぶのか分からなかった。プロペラが水平に回るから、上に行くのは理解できる。プロペラが水平に回ったまま前進するから不思議。プロペラ飛行機は垂直にプロペラが回るから、前に行くのは分かる。ネットで下の答えを見つけた。これで納得しよう。
【答え】
真下に空気を押し出せば、機体は真上に飛びます。だから前に進むときは前傾姿勢を取ります。そうすると地面に向かって空気を押し出すと同時に、後ろ側にも空気を押し出すので、機体は前に向かって進めるというわけ。
キャンディーの中に虫が入っている。異物混入ではなく虫を入れたキャンディー。アリゾナ州の片田舎で給油した際、売店に売ってた。かなりきわどく、刺激あふれるキャンディーだ。
土産に買って帰ったら、皆びっくり。何かの罰ゲームに使おうということになった。
アメリカ人のジョークセンスには驚かされる。メキシコのテキーラにも同じ虫が入っているものがある。
アメリカでは救急自動車の運転席から、無線で前方の信号を青信号に変えることができる。全米78都市に26,500個の装置がある。大きな交差点の信号機にはこの装置が付いており、消防車などは安全に通過することができる。ところがこの無線周波数を使った信号変換器を市民が買って使うケースが出ている。インターネットで$300程度で販売されているという。州により異なるが、その機材を所有するだけで$250の罰金。使用すると$1,000~$10,000の罰金が科せられる。トラックドライバーが主に使っているという。
記念式典でテープカットを複数で行うシーンはしらける。本来なら一人で、張られたテープに触れずに真ん中でカット。テープが左右にパット開くから新しいスタートのイメージにつながる。複数でカットした後、テープの残骸を片手に持つシーンを見るのは最悪。昔のテープカットは一人だった。出たがり屋が増えたものだ。
アメリカのホテルにはバスルームにタオルが3種類、用意されてある。大きなタオルはバスタオル、普通サイズのタオルは顔を拭くフェイスタオルと分かるが、問題なのは小さなおしぼりサイズの四角形のタオル。このタオルは何のためのもの?
1、体を洗うボディータオル?
2、洗面台周辺やカガミの曇りを拭くタオル?
3、手を拭くハンドタオル?
日本人には不思議なタオル。答えは2 だと帰国後に分かった。私はこのタオルに石鹸をつけてボディータオルとして使ってきた。体を洗うには小さすぎると思いながら・・・。
このタオルは体に使うものではなかったのだ。洗面台に飛び散った水を拭いたり、カガミを拭くものと知り、ちょっとショック。間違ったことを日本からの出張者たちに教えてきたから責任を感じる。
今でもこの小さなタオルの使い方が分からない日本人はいるだろう。中にはこの四角のタオルで顔を拭いている日本人がいるかもしれない。
輪ゴム整理法です。食品の袋をとめてあるプラスティックを活用します。この方法で輪ゴムがすっきり整理できます。色別や大きさ別に整理。
アリゾナ記念館(撃沈されたアリゾナ艦の上)
アメリカは12月が近づくとテレビがにわかに戦争の話題を取り上げる。「リメンバー パールハーバー」の合言葉で日本軍による真珠湾奇襲攻撃を報じる。
12月7日(日本時間12月8日)はアメリカにとり、最も忌まわしい日として扱われているようだ。反面、アメリカが日本に原爆を落とした8月6日、9日には特別な番組は無い。そう言えば、日本で12月8日に真珠湾攻撃を行ったとのニュースは少ない。(今年はNHKが特別番組を放映。)
国が変われば随分、扱いも変わるものだと感じる。結局、自国に都合のいいことを放送してる。「リメンバー パールハーバー」と言う言葉は今でも、卑怯な手段の代名詞となっているのが残念。奇襲攻撃だけを取り上げれば、日本が悪者になるが、そこに至った経緯があるわけで、経緯を無視した報道は間違っている。
開戦に至った経緯:
*アメリカの同盟国、イギリスがドイツからの攻撃を受け、イギリスがアメリカに助けを求めてきた。
*当時のルーズベルト大統領は戦争はしないとの公約で当選。国も反戦ムードだったため、イギリスを助けることができなかった。
*そこでアメリカがドイツに攻撃する理由として、ドイツと同盟を結んでいる日本から先にアメリカに攻撃を仕向ける方法を考えた。
「NHKためしてガッテン」通りにしたら、確かにタオルがよみがえった。この方法は使えます!まず、タオルの目を見ること。タオルにはループの向きがスムーズに流れる方向「順目(じゅんめ)」と、引っかかる方向「逆目(さかめ)」があります。洗濯の後、タオルを5回ほど振って、洗濯でからまったループを整列させます。そして、バスタオルなら物干し竿に掛けて、フェイスタオルなら手の上で、逆目の方向に優しくなでます。両面をまんべんなく、なでで干せばOK。要するにループを立てて干す。この方法でこれまでのゴアゴア、カパカパのタオルがふんわかタオルに変わります。お試しください。ひと手間の価値はあります。
アメリカからチョコレートを買ってきた。私には懐かしい味だったが、初めて食べた人にはどうも、口に合わなかった感じ。甘すぎたのだろうか?アメリカやイギリスでは「チョコバー」は何十年もヒット商品だが、日本ではいまだに本格的なチョコバーは発売されていない。日本人にも受け入れられると思うけど、なぜだろう?
私の好きなチョコバーは写真の「ミルキーウェイ」。キャラメルとの相性バッチリ。
書類の殆どはA4サイズ。保存の際、日本は2つ穴ファイルのため、ゆるく、穴の箇所からやぶれる事も多い。その点、アメリカでは3つ穴ファイルのため、しっかりと保存可能。ページをめくっても丈夫で長期間の保存が可能。
日本の文具メーカーは優れた3つ穴式をなぜ、導入しないのか。穴からやぶれる事を承知で補強用シールの販売をする位なら、3つ穴ファイルにしたらと言いたい。2つ穴ファイルが3つ穴に勝つ点はどこにも無い。3つ穴パンチとセットで売れば、経済効果にもつながるではないか。
3つ穴ファイルを使い慣れてから、2つ穴式に書類を綴じると何とも頼りなく感じてしまう。力学的にも2つ穴式は誤ったファイル方法。日本のメーカーはいつまでつまらない意地をはらないで、早く白旗を揚げて3つ穴式にする勇気を持って欲しい。
アメリカの行方不明者、死者数をネットで調べてみたら以下の通り。調べた理由は北朝鮮に拉致された家族の返還活動を何十年も続けているニュースを見る度に、複雑な気持ちになるからだ。それはアメリカは国内で下のような数字の問題を抱えている。現実、郵便局に行けば、子供たちの行方不明者が写真入りで数多く掲示されているし、牛乳パックの裏面にも印刷されているものがある。毎日、このような場面に出会うと感覚は麻痺してくる。
ブッシュ前大統領がTVの前で「とても悲しい出来事。アメリカも支援する」と言っても、アメリカ国内のかかえる不明者数の問題を考えれば、社交辞令にしか聞こえない。
家出以外の行方不明者:
交通事故による死者 :
銃による殺人 :
AIDS感染死亡者数 :
銃による事故・自殺 :
ミシガン州の子供の行方不明者探しのホームページ
NHKが地上デジタル放送を使って受信料不払い世帯を無くす対策を検討中。その方法とは未登録・不払い家庭の総合・教育テレビのテレビ画面の約2割をふさいで視聴者登録を促すメッセージを割り込ませるというもの。
全画面を見たい人は、電話かインターネットで住所や氏名を登録し、受信料を支払う必要がある。
NHKの受信料不払いは、NHK職員の不祥事以来増加し、80%あった支払い率が、約70%にまで減少。